あひぁの攻略&紹介

なんでも攻略してやる(好きなゲームに限る。)

【Don't starve together攻略】生きてやろうぜ!一年間生きるための攻略法


【注意】
本項は「Don't starve together」に於いての攻略となっております。「Don't starve」とはゲームシステムが細かい部分で異なります。
DSTはDLCのA new reignがベースですのでそちらは多少参考になるかもしれません。


2022/06/25 Switch版販売おめでとうございます!こちらの攻略は一部情報が古い場合が御座います。

どうもあひぁだよ。現在はメイプルMを放置でやりつつ色んなゲームを齧り中。ドンスタトゥギャザーもその一つな訳で。今回はDSTのソロが上手く生き残れないという人の為に攻略を書いてみようと思う。因みにとりあえず足掻いてでも生き残りたい、というより色々(無理のない)冒険しつつ生き残りたいという人向け。勿論いち個人、そしてまだまだ熟練と名乗るには遠い人間の攻略法なので、こっちのほうが良いだろ!とかは各々でアレンジしてね。もちろんネタバレバレのバレ。初見は新鮮な気持ちでプレイしてもらいたいのでバックお願いします。

目指すべきこと

まずは越冬。冬は初サバイバーにとっては最初の試練。冬を越えられれば、ひとまず"ドンスタ初心者"は卒業かも。

選ぶべきキャラクター(画像:Don't Starve 攻略 Wiki様より)

ドンスタのキャラクターはパラメーターが違ったり固有の能力を持つ。一長一短が多いが、初心者のオススメキャラクターは幾つか存在する。
・Wilson

正気度・満腹度・体力全てが平均的で、これといった欠点が無い。また数日毎に生えてくる髭は後述する冬にはとっても役に立つ。更にこの髭はWilson以外のキャラクターでは正気度を40%以下に下げないと獲得できないというリスクを持つ。
・Webber

ドンスタに沢山存在するモンスター、クモに襲われず、更に仲間になることも出来る。更にモンスター肉をペナルティ無しで食べられるという利点も。欠点は正気度の圧倒的低さ・通常友好的な豚やウサギと敵対することだが正気度をかなり抑えられる・回復するシルクハットを簡単に作れたり、豚達からはクモが守ってくれるため結果的に欠点は無いと言える。
・Wendy

自分も守ってくれる頼もしい味方で双子の妹、Abigeilを召喚出来る。彼女が居ればクモ狩りは容易に行える。また正気度が減りにくく管理が容易。攻撃力が少し低いのが欠点。

選ばないほうが良いキャラクター


Wesは…縛りプレイのときに…しようね!



続いてゲーム内容へと入っていこう。

行動指針

DSTは四季によっての変化が激しいため、一年を通してこれさえしていればよいというものが存在しない。ずっとあることを偏ってやり続けると必ず詰む。…とはいえどコツを掴めば徐々に何が最善かという行動が分かってくるはず。筆者もまだ熟練者ではないので共に頑張ろう。
体力・正気度・満腹度はどれか一つでも欠けると危険。常にチェックしておこう。マウスカーソルを合わせると詳しい数値が見れる。
ところで、前述では無理のない冒険を~と書いたものの、慣れないうちは無茶な冒険はしないこと!挑戦と無謀は別物。しかし拠点に引きこもりになっても生き延びれないため、そのように述べさせて頂きました。

まず生き延びるための拠点(Fire pit, Science類を置く場所)を作成しよう。避雷針(Lighting rod)も作成しておく。場所は草が沢山取れたりビーファローが近くにいたりと素材に比較的恵まれている場所を。家らしくするのはちゃんと余裕が出来てから。
出掛けるときは薪・木・草を多めに持つ。これらの素材は焚き火・松明を作成出来るためドンスタの脅威の一つである暗闇による死亡する事故を防止できる。それでは最初スタートの秋から!

初スタート。秋は20日続く。チュートリアルかのようにとくに季節によるペナルティが無い。操作に慣れるので精一杯だけど秋は冬への準備期間。ボーッとしてるとやられちゃうぞ!

・スタートしたらまず火打ち石(Flint)・木の枝・草を集める。これらさえあれば初夜は大丈夫。火打ち石で斧を作り、木を切って薪にしていく。そうして重要資源の草・薪・木の枝を地道に集めていこう。
(木の枝、火打ち石、草)
・ 食べ物はベリーや種、にんじん。焚き火で焼くと更に美味しく食べられるが、保存期間が落ちたりある程度痛んでいても焼くとマシになったりするので食べる直前に焼こう。特にJuicy Berryはとても美味しいが焼くと一日で腐ってしまう。ニンジンやベリー類は採取しなければずっと残り続けるため、いざという時にとりに行くのも良い。(ベリー類は七面鳥に注意。全てを食べつくしてしまうぞ!)
・鳥がよく落としていく植物の種は、そのまま食べると満腹度5、焼いて食べると満腹度5、HPが1回復する。よく得られるのでHPが削られていない限りそのまま食べると良い。次の季節では中々取れないので食べ過ぎには注意
・初夜は焚き火の近くでじっとしておく。無闇に松明を持たず闇の中で行動すると正気度がゴッソリ下がってしまう。どうしても行動したい場合は松明を持とう。
・岩を見付けたら積極的につるはしで壊す。金色の模様が混じっていたら当たり!科学を実現するために必要な金塊が手に入るので絶対に採取しよう。この金塊は早いうちに手に入れたいところ。

金色模様の岩

・キノコ類の効果を良く覚えてないうちは食べることをオススメしない。上手く食べる方法は未調理の青キノコ(夜に生える)と調理済の緑キノコ(夕方に生える)を交互に食べることだ。
・マグマのある地形は危ない。あまり通らないようにしよう
・モンスターとの長時間戦闘は避けよう。モンスターは正気度を奪う。モンスターによっては直葬するのでサッと倒すか逃げるかしよう。
・冬を越えるまでにthermal stone(サーマルストーン)を作っておきたい。サーマルストーンは保温・保冷効果を持ち、暖かいところの近くにいると徐々に色が変わり再び冷めるまでは自分の身体を暖めてくれる。防寒具を作るのも良いが手っ取り早いのはコレ。因みに防寒具ではイヤーマフが作りやすいのでオススメ。
・お花を摘むと正気度が5回復する。正気度が危ない場合はお花摘みに行こう。トイレのお上品な言い方ではない。
冬に行く前にAlchemy Engineまでは作っておくこと!
・以下の赤枠はこれからよく使い続ける道具となる。この3つの道具は積極的に作っていこう。

定期的に襲ってくるオオカミの群れへの対策

深夜に現れるハウンド

ドンスタでは一定周期ごとにオオカミ(Hound)の群れがどこからかこちらに襲ってくる。まずバウバウと吠える声が聞こえ、暫くするとキャラクターが何らかの台詞を発する。吠える声が聞こえなくなった瞬間こちらに向かってくる。マルチプレイだとその人数分オオカミが現れ、更に片方に偏って現れたりする場合があるので注意。チクショウ
最初は1~2匹だが日を追うごとにオオカミは増えてくる。対策を練らなければ長く生きられないだろう。
・戦う
薪のスーツや野球ヘルメットを来ていれば1~2匹なら対応可能。しかし徐々に増えていくため普通に自分の力だけでは対処出来なくなる。
・他のモンスターや動物になすりつける
手っ取り早く安全。オオカミは誰彼構わず襲うため他人に押し付けることも可能である。Webberの場合はクモの巣に、その他の場合は豚やビーファローの群れに押し付けよう。押し付けたい相手の周りをひたすら歩いていればいずれは上手くいく。ビーファローは4~6匹ほど居ればハウンドを瞬殺してくれるが、1匹だと負けてしまう可能性があるのでそこへはオススメしない。
・逃げる
オオカミを倒さないままとなるが何も持っていない場合はコレが意外と安全。根気よく逃げていると振り払うことが出来る。


ドンスタの厳しさを痛感することになる季節。なんとなくで生きてきた初心者サバイバー達をどん底へと叩き落してくる。冬は16日続く。
季節のペナルティとして以下のものがある。

  • 気温が非常に下がる。防寒対策をしていなければ身体が凍り、効果音とともに画面が凍るようなエフェクトになる。そのまま放置しておくと急激に体力が下がり凍死してしまう。
  • 食べ物(サボテン除く)や草、木の枝が生えなくなる
  • 池が凍る(釣りが出来なくなる)
  • オオカミの群れの一部が冬仕様になり、倒すと周りを凍らせてしまう
  • 農業が出来なくなる
  • 冬の終わりに恐ろしいボスが自分周辺に出現する
  • 雪が積もり地面の色が分かりづらくなる(こちらはマップを確認すればなんとかなる)
  • 日が短くなるため日中の行動がし辛く正気度の維持が難しくなる
  • ペンギンが沢山出てくる(冬の終わりかけ以外は特に害はない。冬の終わりかけは襲ってくるので気をつけよう)
  • 最初数日ほどビーファローが発情期になり近付くとなりふり構わず襲ってくる(これは発情周期に基づく発情なので、二年目からはズレます。)

箇条書きを見て分かる通り、冬は飢餓・資源不足が脅威。資源不足に関しては秋に溜め込めば事足りるが飢餓が苦しいところ。しかし生えてこなくなるとはいえ、採取していない状態であればベリー類は残っているので少しづつ食べていくのも良い。また秋で手に入ったを地道に食べるのも悪くない。冬は腐るのが遅くなるのである程度溜め込んでも差支えは無い。冷蔵庫もあればストックは容易だろう。
まずサーマルストーンを火炉の近くに置くか持つかして暖め、赤色になったらそこから行動。サーマルストーンは普通の温度(白色)に戻ると耐久値が12~3%減ってしまうため出来るだけ暖かさを維持しておくこと。ビーファローを剃った毛で防寒具を作れたりするのでそちらもオススメ。発情期には剃るなよ!
しかし、最新アプデの畑栽培はなんと冬でも出来る。(夏は未確認)これで食料補給は比較的容易になったといえる。

食べ物対策

・ミートボールと生きよう
植生の食べ物が無いとはいえ、ウサギ肉や鶏肉は手に入る。(一気に取りすぎると邪悪度が溜まりクランパス発生の原因になるので注意。クランパスは発生すると周辺の荷物を全て奪ってしまう。Wendyの場合Abigeilに始末させると上がらない)ウサギや鳥は普通に捕まえようとすると追い付かないので罠やブーメランを作って捕まえよう。そして普通のキャラクターにとっては害であるモンスター肉もクモから手に入る。(Webberにおいてこのペナルティは無いためWebberでは越冬が結構簡単だったりする。Wigfridはペナルティがあるものの戦闘で回復出来るのでモン肉を食べやすい)このモンスター肉の毒を抜くためにミートボールを作ろう。
まず小動物の肉を3つ用意、もしくはそのあたりのペンギンから強奪した卵。料理棚にモンスター肉とそれ以外を用意しセット。モンスター肉を二つ以上セットするとモンスターラザニアになり毒が残ったままなので注意。そうして満腹度が62.5も回復するミートボールが完成する。ウマい!
因みに豚やビーファローから取れる肉は焼いて食べたほうが良い。

ヤツが来る…


冬終盤になるとどこからかハァ~と滅茶苦茶デカいオッサンの溜息のような音が轟き、何度か聞こえて来たところでキャラクターが何かしらのセリフを発す。
まず拠点から逃げること。冬のボス、Deercropsは一つ目の気持ち悪い鹿の見た目をしている。建物全てを破壊する力を持ち、更にプレイヤーの近くに出現する。拠点近くに出現されると全てが破壊されてしまう。どこか遠い場所へと逃げよう。
またDeercropsは非常に強いためビーファローの群れを全滅させてしまう。最初はただやり過ごすことを考えよう。春になる頃には何処かへ消えていることだろう。

春への備え

冬を生き抜くのが精一杯なのに!?って感じなんだけどね。
春は冬ほど厳しくないものの、季節のペナルティが存在する。豚の皮と木の枝で作れる傘を作っておこう。冷蔵庫があるならば氷も採取しておきたい。


36日目、雪が融け、あの寒さ飢餓から開放される…と思いきや、雨。雨。雨!
季節のペナルティとして以下のものがある。

  • 雨が高頻度で降り続ける
  • 突然カエルが空から襲来する
  • 雷が頻繁に鳴る
  • 謎の植物が生えてくる(後述)

雨ならいいじゃん…と感じるかもしれないが雨は脅威。ずっと雨が降り続けるため秋にあったにわか雨の際木の下で雨宿り、なんてことは通用しない。雨に濡れた装備を着ていると正気度がゴッソリ減り、装備は滑りやすくなり、食べ物は腐りやすくなる。最悪体温が下がり凍死してしまう場合も。作っておいた傘を差すと豪雨でない限りは防ぐことが出来る。傘を差したまま火の近くに立つとすぐに乾く。因みに花で作れる傘は正気度を回復してくれるものの、防雨度が傘ほど良くない。
また雷は当たるとダメージを受け、直撃した設置物は燃えてしまう。避雷針を建てていれば拠点の建物を雷が襲うことはないだろう。
カエルは本当に突然沢山降ってくるが焦らず一度退避。オオカミほどしつこく追い掛けてこないのでそこまで逃げなくても大丈夫。小型罠を複数設置しそこに誘導して始末しよう。
またこれまた突然謎の植物(上画像参照)が生えてくる場合がある。植物自体は攻撃能力がないものの周りに目の形をした攻撃的な植物(Eye plant)が大量に生え、物は食べるわ見た目キモいわで散々なので拠点近くであった場合はつぼみのうちに壊しておこう。因みに場所(クモの巣内とか)によっては目が生えてこず、肉生産機に利用出来たりする。

夏への備え

春は冬に比べ簡単な面が多い。正直夏への準備期間といっても差し支えはない。
まず拠点に吸熱炉(Endothermic Fire pit)を建てておく。材料に硝石(Nitre)が必要だが、石とともに落ちたため持っているはず。…捨ててないよな?
そして草や木、ベリー類を全て採取。食べ物を取ると腐ることは考えず採取しよう。またビーファローのフンも溜めておく。サーマルストーンが壊れかかっている・壊れた場合はもう一度作成しておく。


そして再び地獄へ…
春のあの心地よさはなんだったのかといわんばかりに暑い。とてつもなく暑い。しかしこれまでの季節を超えてきた君ならもうこの季節をも越えられるはずだ!夏は16日間続く。
季節のペナルティとして以下のものがある。

  • 気温が異常に暑くなり、暑さ対策をしていなければ身体が焼け、効果音とともに画面がじんわり焼かれるようなエフェクトになる。そのまま放置しておくと急激に体力が下がり死亡してしまう
  • 食べ物類が枯れる(サボテン除く)。冬とは違い取っていなくてもそのまま枯れてしまう。しかし肥料で復活出来る
  • 勝手に物(生き物や置いているものも)がくすぶったのち自然発火する。くすぶっている時に直接消火は出来るがダメージを受ける
  • (理由はあるものの)突然地面が揺れ、プレイヤーの立っている地面が陥没する(陥没穴は歩く速度が非常に遅くなる)
  • オオカミの群れの一部が夏仕様になり、倒すと周りを燃やしてしまう
  • 食べ物の腐る速度が速くなる

冬のようなペナルティはあるものの冬と違い池は凍っておらず、資源は肥料で復活することが出来る。そのため食糧は冬よりは難儀しないだろう。…が厄介なのは自然発火。拠点が燃えると流石に物理的にも精神的にもダメージがデカい。自然発火はプレイヤーの周りでしか起きないためひとまず拠点から離れるのがおススメ。歯車や氷さえあれば消火装置(Ice Flingomatic)が作れるものの歯車は巡り会いにくいので縁があれば作ろう。
まず出かける場合は吸熱炉や吸熱火でサーマルストーンを冷やそう。また春に作った傘は暑さ対策にもなる。比較的容易に作れる草で作れるスーツや帽子など涼しい服を心がけよう。WilsonやWebberはヒゲをちゃんと剃ること。
陥没についてだが、砂漠地帯に出現するカマキリのような甲殻類モンスターのアントライオン(Antlion)に適当に肉や石をあげなければアントライオンが怒り穴を陥没させるというのが理由。しかしとりあえず走っておけば避けられるのでぶっちゃけスルーしても良い。
夏は非常に日が長くなる。そのため正気度管理が非常に容易となる。

食べ物対策

冬と違って嬉しいのは池で魚が釣れること。池が沢山あるエリアがあるならばそこで釣り続ければ生き延びることは容易くなるだろう。また肥料があればベリー類も復活させられる(自然発火には注意!)。逆に言えば肥料がなければ冬のように苦しい飢餓に陥ることに。冬と同じようにモン肉を活用するためミートボールを量産しよう。

一年を超えられた!

厳しい夏を超えられれば再びあの懐かしの秋がやってくる。資源やプレイヤースキルも整い、拠点を充実させ、世界を開拓する頃合いだろう。新たな敵に挑むか建設をするかは君次第。幸運を祈る。二年目も飢えるなよ!

唸り声が…

秋を満喫しているとまた冬のあの時のように唸り声が大きく聞こえる。が、種類は別物。暫くするとプレイヤーの近くに大きな森のくまさん(Bearger)が現れる。Beargerは建物を壊す上に食べ物を食べてしまう。拠点から離れたところで遭遇するようにしよう。Deercrops(冬に現れる1つ目の鹿)と違って自然消滅しないが、冬や春はその場でずっと眠っている。かわいい。

Q&A(随時追加)

体力を手っ取り早く回復したい

クモから取れるクモの腺(Spider Gland)で回復すると8、川を石や灰を使ってそれを加工すると20(石はほぼ非再生資源なので注意。洞窟の地震で得られるが…)、ハチミツとパピルス紙(葦(Reed)から作れる))から作れるHoney Poultice(湿布)は30回復。しかしこれらは全て得るのにはリスクが伴うため食べ物や花で地道に回復しつつ、ある程度整ったら取りに行こう。
・ハチミツはハチからもしくは養蜂箱から入手できる。
・葦(アシ)は紫色の地面をしたエリア、沼地から入手出来るが突っ立っていると地面に住む触手から強烈なビンタを受けるため回収はさっさとしよう。また沼地は他にも半魚人やハエなど攻撃的なモンスターが多い。安易に立ち入るのは良くない。

友達を復活させたい

クモ腺と草、そして自身の体力を削って作ることが出来るTalltale Heartを幽霊になったプレイヤーに使用しよう。

洞窟に行きたい

世界作成時に洞窟生成をオンにしていれば至る地に洞窟へと続く岩が生成される。普通の岩のようにつるはしで壊すと入ることが出来るようになるが、そこから厄介なコウモリが出現するようになるため注意。
洞窟は常に夜の扱いであるため正気度が下がり続け、また光源が少なかったりクモがそこらじゅうに住み着いていたりと初心者向けの地ではない。しかしボリュームもまたたっぷりなので余裕が出来たらレッツ冒険。

でっかい豚が寝てる

豚の王様。価値あるものをあげると金塊をくれるので金塊難民は大喜び。

正気度がない

手っ取り早いのはお花を摘む・新しい物を作るなど。日中に花冠やシルクハットを被る・花傘を作るというのも良いだろう。夕方に生える緑キノコは調理すると正気度を15も回復してくれる。(ペナルティは体力1減少のみ)

影が襲ってくる

正気度かいふくして
ヒットアンドアウェイ戦法で戦うことで正気度を回復することも出来るが素っ裸だと油断すればあっという間にやられてしまうので上記回復を行おう。

赤いトナカイが来た

中立・友好モブを短期間に殺しすぎるとクランパス(Krampus)が現れ、チェストに入っているものも含め根こそぎ奪っていく。前兆の鳴き声があるのでその声が聞こえたら暫く無駄な殺生はやめよう。

死んだら1からリセットが怖い

三つの豚の頭に囲まれた平べったい石(Touch Stone)を制限時間以内にタッチすると復活することが出来る。また身代わり人形(Meat Effigy)を作ると自身の体力の最大値と引き換えに死んでもその人形のある場から復活出来るようになる。身代わり人形は黒い髭が必要。Wilsonは自身の髭から、それ以外のキャラクターは正気度を40%以下に下げよう。ウサギを予め捕まえておき、正気度を下げ一気に殺るのも手。最大値はブースターショット(Booster Shot)で回復できる。ブースターショットの材料であり何気に確保が面倒な腐りものは地面に置くと腐敗が早まるので適当な食べ物を調理して地面に置いて放置しよう。Juicy Berryがある場合は調理すると一日で腐るのでオススメ。
また、同じように死亡したら復活出来る命のアミュレットなるものも作れるが材料の希少性が高いためコスパが良いのは人形であろう。

火打ち石が足りなくなってきた

火打ち石は非再生資源のため足りなくなってきた場合は金塊で道具を作ろう。

ボスを倒したい

大体のボスはヒットアンドアウェイ戦法(攻撃を一回して回避、攻撃を一回して回避の繰り返し)で倒すことが出来る。マウスではなくキーボードもしくはコントローラーで操作すること。操作が不安な場合は木を斬り倒していると希に出現するツリーガードで練習しよう。ツリーガードは攻撃モーションが長く避けやすい。慣れてきたらハウンドと戦ってみよう。(Dragonflyはヒットアンドアウェイ戦法が厳しいので注意)

キノコがその時間帯以外でも採れた

スコップを使ったな!?根っこから採るとそこからは二度と採れなくなっちゃうので出来るだけ時間帯を守って採ろう。

Rock Denってなに?

近付くと表示されるPet tab(骨マーク)の材料からペットを飼うことが出来る。今のところ愛玩以外の使い道はないが可愛い。

洞窟編

洞窟ははっきり言うと中級者以上向けである。洞窟の特徴として、

  • 常に暗い為正気度が減り続ける(Wendyの暗闇補正は効く)
  • 地上より凶暴なモンスターが多い
  • 食糧や草枝薪などの重要資源が採りづらい
  • 一本道で隔てられた道が多い為帰り道が長い
  • 時々地震が発生する

などがある。迂闊に入ると速攻死んでしまうのでしっかりと準備しておくこと。しかし洞窟でしか得られない資源・体験もあるのでじゃんじゃん挑戦しよう。また、Don'tstarve攻略Wikiでは夏に洞窟で過ごすことを推奨しているガイドもある。

時間が分からない!

洞窟は時間が分からなくなる。しかし植物の動きや日の差し込み具合・セーブで多少分かったりはする。ちなみにそのまま登ると穴周辺が光るので速攻暗闇に殺される…ということは無いが、(これは夜に再開したときや開始した時も同様である)どちみち危険なので光源を持って地上に戻ろう。

正気度減ったときの怪物が居た!

地面の裂け目から生えてきている。危険極まりないし正気度の時のそれと違い正気度が回復してくれないので悪夢の燃料が欲しい時以外は近寄らないが吉。(その悪夢の燃料もウサギから採れたりするのではっきり言うと効率は悪いのだが…。)

ウサギが襲ってきた!

ウサギ(Bunnyman)は肉類(卵を含む)を持っていると襲ってくる。また、Webberの場合はモンスター扱いの為襲われるので注意。豚よりかなりしつこいし群がってくるのでWebberの場合は迂闊に近寄らないようにしよう。ちなみに豚とは真逆に夜間に活動する。

海へ行きたい

海へ行くにはまずScienceタブでthink tankを作成する必要がある。Scicence machineのように近くに立つと新たに作れるようなタイプで、無事作成するとSeafaring Tabなるものがツールタブに出現する。
最低、オールとボートキットだけで出発は出来るが、ドンスタ世界、海も危険が一杯。準備していこう。
必要なもの
・石、草、木の枝、薪(とくに薪は大切)
・Seafaringタブから作れるAnchor KitBoat Patch
・食糧
Anchor Kitは船を止めるのもの。無いと船がどこかに行ってしまうぞ。Boat Patchは船に穴が開いた時に修復できるキット。コストはハチの針(Stinger)2つとボード一つと低めなのでこれは持っておきたい。
船を進めるためにはOar(オール)で地道に漕ぐかMast(帆)とSteering Wheel Kit(船操作するやつ)で船を操作していくかの二つに分かれる。前者はコストが低いが手動で漕ぎ続ける必要があり、後者はコストが比較的高いもののSteering Wheel Kitを操作するだけで進むことが出来る(ちょっと操作難しいけど)。

壊れ倒した船

ちなみにボートが破壊されるなどで海の上に投げ出される状態になった場合、そのまま溺れブラックアウトしたのち最寄りの大陸に漂着する。濡れ度が100になっており、持ち物は紛失していないものの体力の最大値が死亡時ペナルティと同じく4分の1減少する。(エンドレスモードでの挙動のため他モードでは違うかも…?)

海で変な瓶を拾った

それを読むとマップ画面になり、新たなマップの端っこが表示される。そのマップに行くとやたら冷たいオバチャンと住居っぽい色々が置いてある。このオバチャンとは仲良くなれるらしいが、そのためには色々と準備をしなければならない。内容に関してはDon't starve 攻略Wikiのこちらが確実に詳しいのでぜひとも参考にされたし。

食糧を干す
ルアープラント退治


因みに瓶は複数落ちているが、示す中身は同じである。公式トレイラーを見る限りではオバチャンが流しているが、訪問したらしたで冷たい対応をされるのはいかがなものか…。

ガーデニング要素(NEW!)


大型アップデート「Reap What You Saw」にて、ガーデニング要素が増えた。ちなみにガーデニング中はBGMが愉快に変化する。
普通の種を盛り上がっている土に植えることで栽培することが出来る。話しかける(Talk)とプレイヤーが植物に口説き始め(?)、成長が促進される。完全に成長した後放置すると枯れてしまうので注意。(詳細には把握出来ていないが、ジョウロで枯れを防止できると思われる)
植物のほかに従来の野菜も育ち、収穫すると一定確率で種がドロップし再び作物を育てることが出来る。なんと冬でも栽培可能

必要なもの

・Garden Hoe(ガーデニングのクワ)
種を植える土壌を耕すことが出来る。
・Garden RigamaJig(要Science Machine)

地面を土壌にすることが出来る。くまでで土壌は消すことが出来る(ドロップはしない)。また、土壌にならしたては地面にゴミなどがあるためスコップで取り除くと良い。稀に木や金塊がドロップする。

特徴的な植物

・ForgetMeLots(ワスレナグサ)

食べると正気度が1回復するだけのハズレ植物に見えるが、コレ三つとモンスター肉を突っ込むとミートボールが出来る。ミートボール生活を支えてくれる頼もしい存在。
・Spiny Bindweed

クソ植物その1。コイツが育ち切っている状態でほかの植物を収穫するとで捕らえられる。ダメージも10食らって痛い。蔦は攻撃すると引っ込む。
写真右の本体をスコップで掘ることで取り除くことが出来る。
・Fire Nettles

クソ植物その2。コイツに触れると6ダメージを受ける上、体温が著しく上昇する。冬でない限り夏の過熱状態になってしまうので、万が一取り除く場合は吸熱火を作っておくと良い。
冬だと逆に暖まる。

植物を収穫していると稀にフルーツフライなる虫が出てくる。放置すると植物を全部雑草にしてくるので注意しよう。また、攻撃すると敵対状態になり追い掛けてくるがダメージはそんなに痛くない。ただし速度がクソ早い。


具体的な効果値・物の名前等の参考文献

https://dont-starve.fandom.com/ja/wiki/Don%27t_Starve_%E6%94%BB%E7%95%A5_Wiki
Don't starve 攻略wiki

修正についてはコメントにてお願いします。